WINEP

-植物鉄栄養研究会-


NPO法人
19生都営法特第463号
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死んだら全身が緑色になる理由

Date: 2017-09-25 (Mon)

【西尾教授】死に際してひとつ平等なことがあるとしたら、誰しも死んで腐敗すると緑色になる、ということでしょうか。腸の中の細菌が産生する硫化物が血液のヘモグロビンとくっつき、全身が緑色になるんです。
(ネット解説記事から)

即死濃度に満たない濃度の硫化水素ガスを長時間吸引して死亡した場合、遺体に緑色を帯びた暗紫赤色や緑色を帯びた暗赤褐色の死斑が現れたり、遺体の臓器が灰緑色になったりすることがある。これらは血液に含まれるヘモグロビンに硫化水素が作用し、硫化ヘモグロビンになることによる。
(Wikipediaから)